一番こだわったのが自分の会社の代表印

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私の周りの親戚は皆、商売をしている人が多いです。
不動産関係や衣料関係に食品関係と美容関係など…。しかも全員が一代で築き上げました。
学歴だってさまざまいます。中卒が多くて次が高卒です。驚いたのは大卒が一人もいなかったということでした。
私は、ほとんどが大学にいっていたものと思っていました。
昔は今と違って、学歴社会ではなかったし、お金が無くて進学が出来なかった人がたくさんいた訳です。
ですから、中卒や高卒だから馬鹿という訳ではないのです。
もしかすると、当時大学に進学した人よりも頭がいい人がたくさんいたかもしれません。
そう考えると、今の社会は甘いですよね…。

親戚の人達は、大学に行きたかったとか、一言も言いません。
大学に行くことがすべてではないということがよく分かりました。
私が凄いなと思ったのが、親戚の人達は自分の子供を跡継ぎにさせないのです。
自分一代で終わりという考えだったのには驚きました。
少なからず、子供達は将来安泰だと思っていたのに親の考えが理解出来ないようでした。
事業をするというのは、ただやりたいだけではダメです。
商売に向いているか向いていないかで、業績が変わってきますからね。
親戚の人が、一番こだわったのが自分の会社の代表印だったそうです。
私にはピンときませんでしたが、親戚の人達が印鑑を作る時に同じハンコ屋さんで購入したという話しに驚きました。
同じハンコ屋さんで印鑑を作るといいうのは、なかなか無いですよね。
しかも全員が、事業に成功したとなったらそのハンコ屋さんは凄いとなりますよね。
今もあるのか聞いたら、そのハンコ屋さんの人が亡くなった時に店も閉めたそうで今は無いそうです。
私は、そのハンコ屋さんの人を一目みてみたかったです。
今後、親戚の人達のお店はどうなるかわかりませんが、私なりに見守っていきたいと思いました。

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